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蒼天高く翔けらんと › 2015年01月26日

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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2015年01月26日

白鳳史上最多33回優勝

さて、皆様ご無沙汰しております。
あまりにも年明け忙しすぎてちっとも更新できない。
今年は1回/週くらいは更新しようと思ってましたが、どうもできません。
今月はいろいろイベント有りました。そのあたりはまた。

大相撲で横綱白鵬が33回目、史上最多優勝を成し遂げました。
横綱おめでとうございます。凄いことです。すばらしい。
まあ世間では品格がないとか言われていますがやっぱり凄いです。
まあ他が情けないと思いますが。日本人力士もそうだし、日馬富士や鶴竜も。
特に他の2横綱、このままでは、ああそういう横綱もいたなあみたいな印象に
なってしまうよ。もっとがんばって欲しい。
白鳳はすごいなあ、とついさっきまで思っておりました。

というのは、白鳳の会見で以下の言葉がありました。
「やっぱり応援してくれる方々、いろんな人々、そして何といってもこの土俵で
戦った力士がいなければこの結果はないと思いますし、その中で…まあバカか
と言われるかもしれませんが、強い男の裏には賢い女性がいると。そんな意味
で、横綱昇進したときに(口上で使った四字熟語)『精神一到』を教えてくれた
賢い奥さんに感謝したいです。以上です」

これ読んでて、あれ?と思った。
応援している方々、周りの力士、奥さんへの感謝はすばらしいと思います。
気になったのは以下。
「横綱昇進したときに『精神一到』を教えてくれた賢い奥さんに感謝したいです。」

横綱昇進の時に「精神一到」と使うのは、大相撲は神事ですから、神様に対して
「精神一到でがんばり、心技体を備えた横綱になる」との誓いごとです。
つまり「精神一到」という言葉を自分の中から誠心誠意、絞り出して言う言葉です。
それを簡単に「精神一到を教えてくれた」などと言ってしまう。
まあ本当はそうなんだろうが、それを軽々しく明かしてしまうのはいかがなものかと。
横綱昇進の時の誓いごとを軽々しく口にするというのが私には解せない。
「精神一到」という誓いが一気に軽くなってしまった。
ああやっぱりこの人は浅はかなのかなあと思ってしまいました。
とまあちょっと思ったことです。まあ俺の考えが変なのかもしれないけどね。

<追記>
元中日の大豊選手がお亡くなりになりました。中日ファンの私としては
大豊選手が活躍していた頃が懐かしくてしょうがありません。残念です。
ご冥福お祈りいたします。
柔道の斉藤仁さんもお亡くなりになりました。斉藤さんのねちっこく
迫力のある柔道には大変楽しませていただきました。
ご冥福お祈りいたします。
私がまだ学生だった頃、活躍されてたお二方がいなくなってしまったことが
残念でたまりません。
合掌  


Posted by KOB at 23:31Comments(0)その他