蒼天高く翔けらんと

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長野の帰りに大宮でチャラン・ポ・ランタンのライブです！2週連続！
チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカンツアー　”大衆音楽の手引き”です。
今回もソールドアウト！しかも柏よりも箱がちっちゃい！
柏より整理番号後だけれども、詰めろ詰めろと言われ、結構前に陣取れた！
セットリストも前回とほぼ同じなので、ゆったりした気分で聞けました。
盛り上がるところは思いっきり盛り上がりましたが！
今回はステージに向かって左手前方向に陣取ったので左手前一段高い
コーナーでのソロステージがバッチシ見えたので超感動。
モモちゃんが言ってたように、入院トラブル→ちゃんとやってるもん→
ワーカーホリックの流れが良かった！盛り上がった！
『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニングテーマ、「進め、たまに逃げても」も
初めて聞いたけど良い曲ですな。
アンコールの新曲で「悲しみ」。前回の投稿の「哀しみ」はおそらく間違い。
詩を聞くと「悲しみ」だね。泣ける。記憶の糸で刺繍する、って詩にぐっとくる。
そんで鳥肌が立ちまくる。小春さんは自分の作った歌が有名になって
みんなに知られていくのに恐怖を感じると言っていた。わかる気はするけど
それは表現者にとっては最大の喜びであるし、取捨選択の権利は聴衆に
あるのだからそれほど心配しなくてもいいんじゃないかなとも私は思う。
ゴスペル調から始まるムスタファ、ガンガン盛り上がるメビウスの行き止まり。
いやあ楽しかったなあ。最高でした。
しばらくチャランポのライブ無いのが残念だけど。面白い！