令和三年 ベスト3

KOB

2021年12月31日 23:57

さて、そろそろ令和三年も終わりです。
令和三年もいろいろありました。
菅総理が退陣し、岸田総理に交代しました。菅さんには続投してもらいたかった。
日本ではワクチン接種が始まり、私も2回打ちました。
単身赴任の身としては、広島でどうやったら打てるんだと思ったら
住民票がないから集団接種はできないらしく、個人病院に片っ端から
電話してやっと受けることができました。
東京オリンピックも盛り上がりましたね。無観客のオリンピックなんて
どうなることかと思いましたが、選手の皆さんの頑張りと熱気で成功しました。
海外からの選手からも概ね好評で国民の士気も上がり良いイベントになりました。
MLBでは大谷選手の活躍に一喜一憂でした。ホームランキング取って欲しかった!
すごかった。わくわくする毎日でした。
NPBも日本シリーズ盛り上がりましたね。久しぶりのオリックス、応援してました。
投手戦の日本シリーズで見応えありましたね。
田中邦衛さんがお亡くなりになりました。北の国から世代としてはひとつの時代が
終わったような感じがしました。本当に寂しいです。
さいとうたかを先生、古谷三敏先生がお亡くなりになりました。古谷三敏先生の
レモンハートは私に酒の楽しさを教えてくれました。今でも繰り返し読んでいます。

私個人的には、今年は尋常じゃない日々でした。
春先はあまりに仕事がとれなくてやばいやばいと焦っていた日々でした。
6月頃から順調に仕事が取れだし、まずいまずいと悩んでいた日々でした。
忙しいのは良いことだと人は言うが、まあしんどい。
12月までしんどかった。これが3月まで続くんですけど。
来年も仕事が多すぎて悩む日々でいたいです。仕事ないよりまし。
来年から新しい体制となりもっと仕事の幅を広げます。
部下には覚悟しておけと言っています。さあ来年も頑張りましょう。
個人的には全然遊びに行けてません。沖縄にも行けなかった。
今年はもっとバイクでいろいろ回り、沖縄・北海道にも行き、満喫したいと思います。
ゴルフ練習しなければ。来年はもっとうまくなりたい。

さて、令和三年の私が選ぶ音楽ベスト3です。独断と偏見ですのでよろしく。

第3位!
【Brand New Caravan/T字路s】

これは2020年のアルバムですが、私は2021年に聞きましたので今回入れます。
素晴らしいダミ声、これぞブルースっていう歌いっぷり。いいですね。
メロディーラインも好きです。聞き応えあります。
「宇宙遊泳」が好きかな。デビッドボーイのスターマンを思い出させる楽曲。
「夜明けの唄」もいいですね。しびれさせてくれます。
心迷いながら 果てまで行く他ないのならば
光も影も抱いて進もう


第2位!
【あまい/中納良恵】

EGO-WRAPPIN'のボーカル、中納良恵の3枚目のソロアルバムです。
どのアルバムいわゆるスルメアルバムで、聞けば聞くほど味が染み出るアルバム。
今回も染み出るアルバムでした。「オリオン座」と「あなたを」が好きです。
しんみり聞けます。声がいいよね。この世界観はよっちゃんしか出せない。
歌とピアノの優しい世界へ誘ってくれます。


第1位!
【舞い降りる鷹のように/泉谷しげる】

このアルバムは2017年のユーキャンで発売されたベストボックスに入っていた
アルバム。当時のニューアルバムなんだけど30000円のボックスセットの中に
入っていたために買うことできず。うーんちょっとひどいなあと思ったら、今年1月に
ダウンロード版で聴けるようになった。うれしい!
主題曲の「舞い降りる鷹のように」がやっぱりいい!ライブで何度か聴いてたけど
ちゃんと楽曲で聴きたかったから感動!これは代表曲に育ちつつあるな。
このアルバム、実はどの楽曲も素晴らしく、聞かせる「青の時代」や「ライジング」など
聴かせてくれるアルバムです。泉谷節も変わらない!感動のアルバム!
泉谷はまだまだロックやってるよ!がんばれじじい!


残る時間もあと少し。皆様今年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

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